2006年5月アーカイブ

このblogは、「ENJOY KOREA」への投稿文の再掲です。
ENJOY KOREAがリニューアル後、過去の掲示物を削除することになったため、一部に加筆・修正をして、個人blogへ残すことにしました。
なお、日付はENJOY KOREAへの投稿日に合わせてあります。また、コメントはすべて省略してあります。

滞在6日目、月曜日、最終日。最初に断っておくが、写真はほとんど無い。
期待していた人は1%にも満たないと思うが、もし1人でも居たのなら、ごめんなさい。

宿所の朝食はどうせ毎日同じだろうと思い、1Fのコンビニでサンドイッチと「カエル中佐ケロロ」(=ケロロ軍曹)のパンとバナナ牛乳を買って食べた。
サンドイッチはどうでも良くて、KEROROパンには大いに期待していたのだが……不味かった…………。orz

ENJOY KOREAに滞在記を掲載していたら、チェック・アウトの時間になったので、慌てて部屋を出る。
あまり慌てていたせいで、どこで空港バスに乗ればいいのかネットで調べていなかったので、フロントのおじさんに訊ねてみたら「高速ターミナルならあるよ。高速ターミナル、分かる？」と言うので、「知ってる。行ってみるよ」と答えて宿を後にした。
朝食とエアコンのリモコンが無いことを除けば、なかなか良い宿だったので、次回も泊まろうかな、と思った。

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5日目、日曜日。昼に水原へ行く約束なのに寝過ごした。急いでチャンスと江南のバス停まで行くと、タイミング良く水原行きの高速バスが来た。
チャンスは隣のバス停から安山へ帰るので、ここでお別れ。長々とした挨拶はできないので「アバヨ！」と一言残してバスに乗り込む。

水原のワールド・カップ競技場を過ぎたアジュ大学前で下車。
1時間ぐらいかかると聞かされていたのに、45分で到着してしまった。これなら急いで宿所を出る必要はなかった。

[写真:1] 真ん中のピンクの帽子をかぶったアカネに案内してもらい、彼女の部屋まで行く。
招待してくれたのはアカネのお母さんなのに、なぜ一人暮らしのアカネの部屋に行くのか不思議だったが、「今、お父さんがいるから」と......深く追求はしないことにするｗ

[写真:2] アカネのお母さんの手料理。一人暮らしの女性の部屋に入ったことよりも、寝坊して朝食を食べていなかったので、こっちの方が嬉しいｗ
味噌汁はできたての熱々。魚(たぶん、グチ)もウマウマ。感激しまくり、食べまくり。
 

食後に「何処か行きたいところは無いか」と訊ねられ、地理をよく知らないので何処でもいいと答えたら、「じゃ、烏山(オサン)に行こう」と連行された。

アカネのお母さんは一旦家に戻って、代わりにアカネの友達が合流。3人で烏山の駅で降りる。駅もその周囲も(連休なので)人影はまばらだったが、2日前にOPENしたばかり(?)の樹木園には多くの家族連れが来ていた。[写真:3,4]

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4日目、土曜日。宿で用意された朝食は洋食バイキング。卵を焼く専門のおばさんがいて、注文するとその場で焼いてくれた。焼きたての目玉焼きは美味しいのだが、サラダの野菜がレタスとトマトだけ。
料理の選択肢もそれほど多くなく、これなら外食した方が良かったかも知れない。
一方、居候のチャンスは元々予約をしていないので朝食券がない。俺が持ってきた土産のカレーうどんを作って食っていたが、これがまた実に美味そうで、ちょっと悔しかった。

この日は午後に友人のエリとアカネと会う約束だった。
宣陵の周辺は良く知らないので、チャンスを引き連れてCOEXへ行き、昼食に雪濃湯を食った。
辛い料理は苦手なので、こういう料理は大好き。でも、塩と胡椒を大量に投入する俺を見て、エリが呆れていた。

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3日目は朝まで友人・ケンタが経営する景福宮近くのPC房で過ごしていた。
別に朝までいる必要は無かったのだが、ケンタが「4時になればTAXIの深夜割増が終わるから」と言うので、4時になるまで待っていた。
どうせ1万WONが12,000WONになるだけの話なのだが、特に予定があるわけでもないので、夜に食事をする約束をして、のんびり待ってから帰った。

宿でシャワーを浴びて一服したら、もう5時になっていたので、仮眠をとるつもりでベッドに入ったら......しっかり昼まで眠ってしまった。ｗ

宿所の朝食TIMEを逃してしまったので、お腹がペコペコ。幸いKITCHENはあるし、炊飯器もあるので、チラシ寿司を作って食った。エビや刺身ぐらい乗せたかったが、さすがにコンビニにはないし、近くで鮮魚店を探すのも面倒だったので、これで充分。

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2日目は昼まで友人宅でお茶を飲みながらのんびり過ごして、午後から江南に予約した宿へと向かう。

宣陵の駅のすぐ近くのレジデンス・タイプの宿にチェック・イン。写真ではそうは見えないが、天井が高くてとても広々とした清潔な部屋だ。これで1泊1万円なら安いもの。
難を言えば、エアコンのリモコンが見当たらないことと、フロントへの電話番号が何処にも書かれていないこと。リモコンは季節外れだから仕方が無いが、フロントの番号が書いていない宿所は初めてだった。ｗｗｗ

蚕室に住む我が「娘」たち。左からシホ、ナツミ、(俺)、レイコ。
3人とも、5年前に結成した血盟「THE CHICKEN STEW」のメンバー。我が血盟の掟により、記念写真を撮影する時には、必ず腕をクロスさせて、指を頬に当てたポーズをしなければならない(俺が決めた)。
初めて会った時には高校を出たばかりの子供だったが、今では皆りっぱなレディになってくれて、パパは嬉しくて涙が出ちゃうよ。

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KAL 6708便 HANEDA→GIMPO の機内食。いちばん美味しかったのは、BUDWEISER。

GIMPO空港から地下鉄を乗り継いで約1時間20分。
駅の近くにあったお店でコーヒー飲みながら、現地の友人・YWさんと待ち合わせ。
さて、ここは何処でしょう？