録画していた「ガイアの夜明け」を見ながらうとうとして、そのまま眠っちまったと思ったら、こんな時間に目が覚めちまった。
この時間ならまだ眠れると思ったのにぜんぜん眠れないので、日付は既に変わっているが、以後、昨日のことを今日のつもりで書く。
タイトルで「もう立春」と書いているが、blogの内容はその前日のことで、つまり昨日、あ、既に「今日のつもりで書く」と書いたので「今日」なのだが、「昨日」と書くべきところの今日から見た「明日」、すなわち、今 blog本文を書いている日が立春で、昨日とは「昨日」と書くべきところの今日から見た一昨日のことではないので、いちいち読んで納得するまでもなく、タイトルは2月4日、内容は2月3日ってことで、もうこれ以上突っ込まないように。
今朝は朝食代わりに「恵方巻き」を食った。
去年は1本1,000円の太巻きだったが、大口開いても入りきれないぐらいの大きさのせいで、息はできんわ腹はきついわで、ちょっと つらかったので、今年は前の晩にコンビニで買ったものにした。
それでも、朝から太巻き1本ってのは かなり重い。半分ぐらい食ったところで、だんだん満腹感が押し寄せてくる。
それでも、一言も発さずに一気に食わなければならないので、もう一息、と思って口の中に押し込んだら、案の定 喉に詰まったｗ
近年になって広まった恵方巻きの習慣、スーパーやコンビニの陰謀だと忌み嫌う人も多いが、俺は割と肯定的。「年明けうどん」のときも思ったが、新しい習慣が生まれること自体には抵抗を感じない。
要するに中身の問題なわけで、「無言で丸かぶり」というルールも面白いし、チョコレートを贈ることが義理や義務になってしまった習慣よりは健全だろう。
……べっ、べつにくれなくたっていいんだからね。
ただ、どうしてもって言うんなら、聖バレンタイン・デーなんて全っ然 興味ないけど、単にチョコレートをくれるだけなんだと思って、受け取ってやってもいいよ。
と、最後は突然ツンデレで結んでみたが、ツンデレって こういうのでいいのか?ｗ
とにかく、聖バレンタイン・デーのチョコレートを否定しているわけではないので、今年も募集していますｗｗｗ
携帯電話へのニュース配信で「ピンポンダッシュ」という見出しが目に入った。
俺の携帯電話に送られるニュースは、100文字ぐらいに要約されてしまっていて詳細が把握できないので、さっそく新聞サイトを見に行った。
何が気になったかって、事件の中身もそうなんだが、それ以上に「ピンポンダッシュ」という隠語だ。
ピンポンダッシュは俺も子供の頃にやったが、当時はそのいたずらを呼ぶ名称なんてなかった。いつごろ生まれて広まったんだろう？日本最大の新聞社の記事で使われるほど一般に認知された呼び方なのか？
だとしたら、新聞の見出しで「覚せい剤」を「シャブ」って書いても問題ないんだろうな、讀賣新聞さん？ｗ
知り合いの女子中学生宅でインターホンを押して逃げる「ピンポンダッシュ」と呼ばれる行為を繰り返したとして、
特に気になっているのは↑ここの部分。
こうやって「ピンポンダッシュ」が何なのか説明しているってことは、やっぱり世間での認知度が低いんだろう。少なくとも「スカートめくり」よりも知られていないんじゃないか？
でも、何も知らない人が書いてあるとおりにこの記事を読んだら、「知人の女子中学生」限定の行為だって誤解されちゃうかも知れ……え？誤解するはずがない？それはピンポンダッシュを知っている人が、その行為のシーンを容易に想像できるからであって、例えば日本語を勉強中の留学生がこの記事を読んだら、「それジャ、知人の男子高校生のオタクのインターホンを鳴らして逃げたら、何と呼びマースカー？」と疑問に思うかも知れないじゃん。誤解する人がいようといまいと、複数の意味に受け取られる文を書いてはならないのは、ライティングの基本だし。
俺だったら……
インターホンや呼び鈴などを押して逃げる「ピンポンダッシュ」と呼ばれる行為を、知り合いの女子中学生宅に対して繰り返したとして、
こう書くかな？……などと、つい職業病が出てしまったが、そんなこと どうでもいい人には どうでもいい話なので忘れていただきたい。どうせ俺も、自分のblogの中じゃ ろくな文章書いていないからねｗ
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