さすがアカピ!

 

 
 

朝日新聞社、所得隠し3億9千万円…カラ出張で総局長ら処分

朝日新聞社が架空の出張費を計上したなどとして、東京国税局から2008年3月期までの7年間で3億9700万円の所得隠しを指摘されたことがわかった。

同社の発表によると、経理ミスなどを合わせると申告漏れは計5億1800万円に上り、追徴税額は重加算税約2800万円を含め1億3900万円とみられる。同社はすでに修正申告した。

同社などによると、所得隠しのうち約1800万円は、京都総局が記者のカラ出張などで捻出したもの。このほか取材費の一部が社員の飲食などに使われていたとして経費と認められない交際費とされたほか、出張費の過大計上なども指摘されたという。

(2009年2月23日19時58分 読売新聞)

あらまあ、赤旗、じゃなかった、アカピ新聞様は4億近い脱税ですか?マスゴミの鏡ですね。
ボクらサラリーマンにゃできないことを、平然とやってのけてくれやがりますねえ、ホント。

あれ?でも、卑怯で嘘吐きで不祥事だらけでとうとう昨年赤字に転落したアカピ様の悪行の数々を、今一度確認してみようとぐぐってみたら……

朝日新聞、11億円申告漏れ システム開発などで
朝日新聞社が東京国税局の税務調査を受け、2004年3月期までの7年間にシステム開発などをめぐり、約11億8000万円の申告漏れを指摘されたことが31日、分かった。追徴税額は重加算税や過少申告加算税などを含め約3億8000万円に上った。
 同社などによると、02-03年度の編集・製作・経営情報の統合システムの開発をめぐり、全体の管理など開発に間接的に携わった社員らの人件費も、無形固定資産の「ソフトウエア」に計上する必要があるのに、経費として損金処理していた。
 さらに名古屋本社が03年3月期までの6年間に「販売経費」として処理していた3900万円が、販売所長らとの懇親会費などに流用されていたことから、経費に算入できない「交際費」と認定された。
(共同通信) - 5月31日10時47分更新

もう5年前の話なので、記事の掲載もなくなっちゃっていますけど、システム開発の人件費等、7年間で11億8千万円の申告漏れがあって追徴課税に応じていますよね?
7年前から所得を隠していて、5年前の7年前からも所得を隠していたってことは、別口で脱税していたってことですね?

すごいですね。バレたので素直に従えば済むと思って、バレていない方は隠したままにしていたんですね?
 

おっと、こんなこと書いている間にも、別の記事がHitしましたよ。

朝日新聞社、8億3300万円申告漏れ…国税局指摘
朝日新聞社(東京都中央区)が、2006年3月期までの3年間で、計約8億3300万円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことが分かった。

うち約400万円は、一部の地方総局に設置した飲料水の自動販売機の販売手数料を簿外収入としていたもので、所得隠しと判断された。追徴税額(更正処分)は重加算税を含め法人税など約3億5600万円に上った。
朝日新聞社によると、同社では、グループ企業などへの出向社員の給与は同社が負担し、出向先から規定に基づく負担額を受け入れていたが、経営状態などを理由に一部の出向先からの戻し入れを減免していた。この減免した戻入金約2億6000万円について申告漏れを指摘された。このほか、新聞販売の手数料でも、購読者から中途解約された分の手数料は販売所側から払い戻しを受けるべきだとして、約4億1000万円の申告漏れを指摘された。
朝日新聞社広報部の話「国税当局と見解の相違もあるが、申告漏れの指摘を真摯(しんし)に受け止める」
(2007年5月30日12時20分 読売新聞)

3年前に8億3千万円の申告漏れ?え、これ何ですか?脱税が趣味ですか?
「2008年3月までの7年間」「2004年3月までの7年間」「 2006年3月までの3年間」ってことは、2003年4月~2004年3月の間は、これらの申告漏れがバレなくてほくそ笑んでいた時期ですね?

ってゆーか、それって、恥ですよね?自分の骨身削って報道できませんか?
朝日 申告漏れ」なら朝日新聞の記事もHitするのに、「朝日 所得隠し」では朝日新聞の記事がHitしなくなるのは、所得隠しをした自覚がないってことですよね?

つい、うっかり所得を申告し忘れたのが「申告漏れ」。
申告しなくちゃいけないのに所得がなかったことにして申告しなかったことが「所得隠し」。
アカピ新聞様は、こんな簡単な常識さえも歪曲するのですか?

本社5億1800万円申告漏れ 修正申告、関係者を処分

朝日新聞社は、東京国税局から08年3月期までの5年間(一部7年間)で、法人所得に約5億1800万円の申告漏れを指摘され、23日に修正申告して法人税約1億700万円を納付した。これに伴う加算税は約3100万円、うち重加算税は約2800万円と見込まれる。

東京国税局は、取材費の一部を交際費と認定したり、出張費の過大計上を指摘したりして、編集関連費のうち約3億9700万円を経費とは認めず、重加算税の対象と認定した。このうち、京都総局が出張費などで計上した約1800万円については、カラ出張などによる架空経費と指摘した。

(2009年2月23日20時3分 - asahi.com)

今回はカラ出張ですよね?「うっかり」じゃないですよね?組織ぐるみで所得を隠ぺいしておいて、「所得隠し」という言葉も隠ぺいするのですか?

さすがアカピ!おれたちにできないことを平然とやってのける!……以下、略。

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このページは、Elwood Bradhamが2009年2月23日 22:52に書いたブログ記事です。

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