バナー設置してみた

blogを開設したことを誰にも教えていないので、誰も気付いていないはずだが、今日から画面の左隅にバナーを設置した。

「永住外国人への参政権付与に反対します」って書いてあるが、要するに永住外国人への参政権付与に反対する署名へのリンクだ......って、そのまんまじゃん。

公明党と民主党は外国人への参政権付与を強力に推し進めているが、俺は絶対に反対。 参政権は日本国籍を持つ者にだけ与えられるべきであると考えているからね。日本の主権は国民に在るもので、外国人に在るものじゃないでしょ。日本に何年何十年住もうが、だめなものはだめでしょ。

日本に永住する気でいて、かつ日本人と同じ権利を行使したいのなら、日本人に帰化しちゃえば済むこと。たったそれだけ。
推進派は、出身国の国民(民族)としてのアイデンティティとか、心理的な要因とか、いろいろ理由を持ち出すけどさ、日本のために日本を良くすること自体、日本人がやるべきことであって、外国人の手を借りるのはおかしな話。それをやっていたのはGHQ統治下の1945年から1952年までの8年間だけで、極端に言い方を変えれば「俺たち外国人に日本を統治させろ」って言っているようなもの。そんな理屈が通用しますかってーの。子供たちのお小遣いの額を隣の家のおじさんが決めるような家庭があるのかよw

外国人が嫌いとか排斥主義者とか、そういう問題じゃないんだよね。俺の職場は外資だから大ボスは外国人だし、他にも外国人はいるし、特に社食や社内のコーヒー・ショップは外国人(主に支那人)だらけ。でも、彼らを快く思っていないなんてことはない。必要な人材だから、そこにいるんだと思っている。彼らが日本を住み良く感じ、ずっと住みたいと思っているのなら、それに反対する理由は持っていない。

でも、参政権だけは話が別。もし俺が外国人の参政権がない国に永住することになったとしても、その国の人と同じ権利を求めようとは思わない。

たとえば、某国では深夜になかなか停まってくれないTAXIを停めるために、指を2本立てて「2倍の運賃を支払うから停まれ!」とやる悪習があるのだが、これに対して不満には思うものの、俺が正そうとは思わん。俺はその国では外国人だからね。
某国の人々がこれを不満に思い自浄に動くか、それが習慣だからと黙認するかは、その国の国民が決めればいいことであって、外国人が口出しするべきじゃない。外国人は異国の習慣だと思って受け入れてりゃいいんだよ。

あとさ、インド在住の日本人(外国人)が「インド人はカレーを手で食うのをやめろ!」って言ったら、インド人もビックリどころか、怒るよな、フツーw

要するに「ヨソはヨソ、ウチはウチ」なわけだから、ヨソの人がウチの事情に口を挟むんなら、ウチの子になりなさい、と、それだけのことなんだ。

それをヨソもウチもごちゃまぜにしようとするんだから、民主党も公明党もむちゃくちゃ。同調を見せる共産党も社民党も同罪。こういう政党には決して投票しちゃいかんよ......って、政党批判が主目的ではないので、これはオフレコ。


まあ、そんなわけでバナーを設置したので、興味のある人はクリックしてみてくれ......って、blog開設のこと、誰も知らねえから、ググって偶然ここに来た人以外、押す可能性ないんだけどw

なんだかまとまらないけど、ひとり言なのだから、これでいいのだ。

このブログ記事について

このページは、Elwood Bradhamが2008年10月25日 23:40に書いたブログ記事です。

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