デカプリン伝説

この記事は長期間放置していた旧blogから移行した日記です。日付も記録当時のものに設定しています。なお、本blogでの一発目の日記はこちら

タイトルに特に意味があるわけじゃない。
先日、コンビニでデカいプリンを見つけたので、買ってみただけの話。

プッチンデカプリン
写真ではどれぐらいデカいのかが分かりにくいかも知れないが、カップの高さは10cm。開け口も9cmぐらいあって、内容量は400g。

単なるネタのつもりで買ったのだが、もともと甘いものが苦手なので、食っているうちに飽きた。

デザートが好きな人ならなんでもない量かも知れないが、俺には荷が重かった。

そういえば、Internetが普及し始めた頃......たぶん95-96年頃だと思うが、バケツでプリンを作ったらどうなるんだろう、と思って検索してみたら、本当に作った人がいて、結果が「自重で潰れた」という内容だったことを思い出した。ゼラチンのプリンでは、やっぱり限界があるらしい。

その「限界」がどこまでなのかは分からないが、1kgというのは市販されているようだ。

その他にも「バケツ」「プリン」で検索してみたら、バケツプリンの製作実験(?)が意外と数多くHITした。やっぱり、いつの時代にもチャレンジャーはいるものだ。

それでも、結局「限界」ってやつは分からなかった。硬くすりゃ大きくできるだろうけど、食感が変わっちまうだろうし、バケツの直径にもよりけりだろう。大いに興味はあるものの、自ら実践する気はさらさらない。なぜなら甘いものが苦手......だめだ。オチになっていないぞ、これ。

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このページは、Elwood Bradhamが2007年7月23日 03:49に書いたブログ記事です。

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